(注、アニメを見てわかった情報しか含まれていません)
プラモデル感覚で子供にも買えるロボットで、コンビニで普通に売っている。骨格にあたるティンペット、筋肉とも言えるパーツ、頭脳となるメダルによって構成されている。パーツを組み合わせる事で能力を変化(強化)させることができる。らしい。メダロッチと呼ばれる腕時計型の装置でメダロッターの元へ転送される等、ナニゲに凄いテクノロジーが注ぎ込まれているぞ。
メダロット同志を戦わせ、勝った方が負けた相手のパーツを1個貰えるというルールの試合「ロボトル」は、この世界ではかなり一般化していて、大会などの他にも日常のもめ事を解決するために行われるケースも多いようだ。
基本的にはプラレス3四郎なんだけど、メダロットは自律型で勝手に動くし喋る。ポケモン系列というよりミニ四駆モノに近い。ティンペットがシャーシ、パーツはそのままの意味で、メダルがGPチップ(笑)。
※ゲームやオモチャの方はポケモン要素もあるのか?
追記)メダロットの人格はメダルで決定するらしい。そこでちょっと疑問なのが、ゲームでは「ティンペット」に個体名を付けるシステムになっている事。アニメの描写だと、メダル単体でもメダロッチに装着すれば会話できる様子なので、こちらが正しいとすればゲームでも「メダルに名前をつける」方が整合性がとれると思うんだけど…?
アニメ中では特に説明はないが、近未来という設定らしい。ふと気付くとノートが電子化されてて、机の裏側に端子がついている。
不良ロッカーや校長先生など、オトナも結構メダロットを所持している様子。
アニメとゲームでは微妙に世界観が違う?原作&ゲームで重要な役割を持っている「セレクト隊」、アニメでは影も形も見えないのは何故だろう。
さて、キクヒメおやびんのお名前がお酒の銘柄からとられているのはもはや宇宙的お常識なのだが、その元になった「菊姫」について。
この石川県の地酒の、さらにその銘の由来はというと白山伝説の菊理姫。イザナギとイザナミが争った時、その仲を調停したという縁結びの神様でキクリヒメ、あるいはククリ(括る=結ぶ)。実は魔法陣グルグルのククリちゃんと同じ語源だったりする(らしい)ので(アークザラッドのククルと同じって話はパス笑)
こりゃおやびん萌え萌えキャラなのも当然ですね(そうか?)
萌えはともかく、意外に由緒正しい名前だったりするのだなこれが。他には木曽義仲の妻が菊姫でしたっけ。きく姫というタレントが居たような気もするが忘れました(笑)
なおキクリヒメと聞いて「幻魔Lv40」とか「女神Lv50」とか「地母神Lv38」とか所持魔法とか合体とかすぐに考えてしまうのはかなり重症のメガテン信者なので、お休みの際には悪魔に肉体を乗っ取られないように注意。
清酒・菊姫の最上位銘柄が「菊理媛」で、1.8Pが5万円だとか。
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