今週のキクヒメおやびん【メダロット日記2000年6月】

<HOME<先月翌月>

00.06.30 最終回・史上最大のロボトル!

■あははははは〜、なんじゃこりゃ(笑)

■Gメタビーはメダロッチもでかいし、ジャイアントロボだし、うるちはバットマンだし、通りすがりのロボトル好き美少年は宇宙人だし、もう全編ツッコミどころ満載。まとまりが無い話を「熱い魂」で無理矢理押し切ってしまったと言えばその通りなんですが、まあメダロットだし、こんなもんでしょ。個人的にはやっぱりロボロボ団入りしたカラスミ(オキヅケ)君とサケカースの「これが僕たちのエンゲージリングだ!」だけでもう十分です♪

■趣味でロケットパンチを付けるくらいならドリルも欲しかった所。あと、やはり肉弾戦はやって欲しかった。殴り合ってこそ巨大ロボでしょ。

■言いたいことは色々あったけど、エンディングのイラストが無闇に面白かったのでもうOKと言うことにしておこう。カラスミ君、それでホントにいいのか?幸せそうではあるが。

■は〜、しかしついに終ってしまったわけですねえ。「魂」の予告を見ましたが…やっぱり新メタビーって○○○○○いよね(言っちゃダメ)新キャラ続々登場でますます影が薄くなると言われるおやびん&スクリューズの明日はどっちだ!?

■ナエさん、ジャンク屋の娘って設定なの???

▲TOP


00.06.23 夢の途中

■あの〜、メダロ人って(汗)

■いや、とにかく次回でしょ次回。

巨大メタビー!

しかもロケットパンチだし、もう予告見ただけで大笑い。巨大ゴッドエンペラー戦の時には出し惜しみしてたって事ですね。

■それはそーと、先週予告のあれはブラスじゃなかったんですねえ。声同じだったけど。

■つまり、ヒカルのメタビーとイッキのメタビーは基本的に同じメダルということで。アークのメダルはメタビーじゃなかったと。

元カントクの方からご指摘をいただきました。ヒカルが砕いたものを復元したのがアークのメダルで、メタビーのメダルは出所不明との事。名前だけでなくメダル自体も受け継いだのか、と独り合点してました(汗

■奥義シャドウソードが初めて役にたったよ(笑)。何時の間に回復したんだスミロドナッド?

■メダルを目覚めさせさえすれば人間に反旗を翻すに違いないと思っていたヘベレケ博士の作戦も杜撰だし、メダロットと人間の関係とか細かく考えていくと穴がボコボコありそうな話なんだけど、まあとにかく醸造さんも活躍(撃墜)されてたし、セレクト隊の司令がヒヨコ売りのおっさんぽいし、ペッパーキャットは相変わらず健気だし、良い良い良いということにして次回を待つしか。

■落とし穴に落とされたロボロボ団幹部四人とカラスミ君の運命を気にしつつ、あと1週!

▲TOP


00.06.16 よみがえる悪夢

■何かところどころ平板な動き&レイアウト。特にあそこ、クロスカウンターはそうじゃないだろう。「立て!立つんだメタビー」とか言ってるし、どう考えてもこれはアレネタのはずなのだが。

ま、ネタはともかく前回と違って作戦も何も無いただの撃ち合い&ドツキ合いなんで、そうとう見せ方工夫しないと間が持たないのは確か。観客のおやびん達やりんたろーは一応「熱いぜ!」とフォローしてましたが、全然熱そうじゃないし。

■悪役登場+聞かれもしないのに計画をペラペラ喋りまくるあたりがお約束全開で笑えたり、フユーン(名前はどうだか知らないけど)もちゃんと飛ぶんだってあたりも嬉しいし、大会役員の正体に今さらショックを受けるうるちも可笑しい。(何で今なんだ)

というように部分部分良い所もあるんだけど、全体的には話が広がり過ぎて散漫な印象。後は次回以降のネタばらし&最後の決着に期待するしか。つか予告のブラスを抱きかかえるメタビーてのがナニゲに萌え萌え。

■あと、今回でなくてもどこかでウォーバニットにもう一つ何かエピソードがあればなあ。

何となく分かるからいいようなものの、やはりウォーバニットのヴィクトルに対する気持ちをハッキリさせておかないと「ヴィクトルに勝利を捧げるまでは!」というセリフが生きないと思うんですが。

■見てる時には、暴走の危険があると指摘された後もメタビーを信じて戦いを続けさせたイッキと、暴走を恐れてウォーバニットを止めようとしたヴィクトルの姿勢の差によって、今回中にロボトル決着>イッキの勝利>メダルが手に入らなかったロボロボ団が計画変更して暴走を起こす…という流れなのかなあ、と思ってましたが、途中でもう暴走始まっちゃいましたね。さて、事件が収まった後にちゃんと決着をつけるのか、それとも今大会はノーカウントになって、決着はこの次の大会でと約束して終り…となるのか?その場合、カラスミ君の運命はいかに!?<すでにメダルの秘密よりそっちの方がはるかに重大。

■ジョー、その演技はちょっと気負いすぎでは(笑)

▲TOP


00.06.09 世界大会決勝!

■燃える燃える!の手に汗握る決勝戦もスゴイんですが、何と言っても今回のポイントはカラスミ君Xの超頭脳的恋の駆け引き。

■「日本チームが勝ったら、ナラヅケ(サケカース)はロボロボ団をやめる」「日本チームが負けたら宇宙メダロッターX(カラスミ君)はロボロボ団に入団」

■つまり、どっちに転んでもカラスミ君個人はナラヅケさんと同じ場所に立てるわけで、まさに戦う前から勝負はついている必勝不敗完璧計画。眼鏡に白衣はダテじゃないぜ。

※約束したのは宇宙メダロッターXでカラスミ君じゃないよ、ってツッコミはこの際無視(笑)

■清々しいほどの冷酷さで仲間を犠牲にするヴィクトルも素晴らしい。やはり敵役はこうでなくてはバトルも盛り上がらないってもんよ。

■ちょこっとですがユズちゃん出てましたね。トラックの荷台?まだ夜逃げ中なんですかね。ナダコ嬢も久々登場。まあ勝負もののお約束ですけど単純に嬉しいのでOK。

■決勝戦がまともに行われている間は、おやびんは客席から応援しているしかないんですが、ロボロボ団が出てきて乱戦になれば活躍の機会もできるはず。決勝でイッキ達が勝つ、もしくは勝負が付かないので焦れたロボロボ団がキレて暴れだす、という展開なんじゃないかと思うんだけど…?

▲TOP


00.06.02 孤独なライオン

■嵐の前の静けさ…といった感じの地味な回ながら、サケカース(ナラヅケ)の車にすがるカラスミ君とか、ホイホイと知らない男性を部屋に引き込むんじゃありませんチドリママ、そして決勝の宇宙メダロッターXを狙うスクリューズ(踊る!回る!)等の見どころも一応用意。

■部分部分は良かったけど、全般的にはもう一つ間が悪いような。チドリママとヴィクトルのシーンもママさんちょっと強引過ぎかなあ、という感じ。ヴィクトルの過去に付いてはセリフでの説明がほとんどで、もう一つ決定的なインパクトが足りなかったかも。

■カラスミ君メダロッターX襲名のシーンもちょっとセリフ過多。

決勝でのXが誰かというのは、ギリギリまで伏せておいた方が良かったんじゃないだろうか?みんな当然、決勝は本物Xと思い込んでいる所で、実は…というような。ただし、これも来週の決勝の時間を多く取りたいという理由だとしたら妥協しなければならない部分ではあるが。

■カラスミXのメダロットはベルゼルガらしい。

■決勝はできれば宇宙ギャラクティカブーメランメダロッターコークスクリューエッセンシャルファンタジーXの3人で戦って欲しかった!(無理)

■すき焼きの肉、煮え過ぎてますよ!!!

▲TOP


00.05.26 北から来た少年

■全国のアリカファンの方、理性はまだ残ってますか?(笑)っつーか、マジで可愛いわ、今週のアリカ嬢。

安易に恋愛に進展しない所や、本人にどこまで自覚があるのか判らない、この微妙で淡い感じがまた何とも…

■洗濯手伝いブラスもナニゲに萌え。ウォーバニットと目と目で会話してるし。

■アリカの宇宙人好きは6話で1回やっただけのネタなんだけど、ここでその話題を持ってくるとは。「宇宙人とロボトルしたい」ってセリフはメダ3の話を下敷きにするとかいう新シリーズへの前振りなのか?

■「リングでは最強の男が…」てのはあしたのジョーかなあ、と思いつつ。イカダで海を渡ってきたってのもムチャだし、イキナリ温泉掘り当てるなんてのも笑う所なんだろうけど、今回はお笑いポイントはほとんど目立たなかったなあ。

■試合の延期をお願いするなら大会運営委員会なり何なりで、ヴィクトルに頼むのはお門違いというツッコミは野暮か。(どのみち運営委員はロボロボ団だったから無駄ではあるのだが)

■特設ステージなんて今まであったか???(準決勝からの特別ルールという言い訳はできるが…)ロボトル自体は真っ当、かつメダロッターの指示で戦ってるという感じが出ていて良かった。※「いけ〜!」メダフォースでドーン!だけじゃやっぱりねえ(苦笑)

■メダロットとメダロッターの関係を改めてキチンと描く事で、今回のルール(ロボロボ団)の非道さとヴィクトルの冷徹さを強調。

でもって今回のウォーバニットの独白(通訳:ブラス)で引いておいて、次回チドリママと絡める事でヴィクトルが単純な悪人ではなく、それなりの事情があるのだと言う事を見せていくわけですね。

※やはり1回戦の対カリブ代表の所でもやっとくべきだったとは思うけど。>メダロットとメダロッターの関係をキチンと描く

■アリカは良い。それは分かった。よって以下は蛇足というか言わぬがハナというか、余計な事なんですが、わかってるんですが、それでも敢えて言わせてもらえば!ああ、言いますとも!言わいでか!

…おやびんは?

▲TOP


00.05.19 華麗なるジョー

■回想シーンのタワラーマ(12)萌え〜♪とか軽くフっておいて本題。

■ジョー達はヒカルとメタビーが大会を滅茶苦茶にして、世界中を混乱に陥れたと思っているわけで、その辺の誤解はどのように発生し、どう解かれるのかというのは一つの見どころでしょう。

■前回「お荷物」扱いされたコウジを励ますためにロボロボ団の幹部「モロキュー」となったカリンちゃん。人質の人形が可愛すぎ。あれ欲しいなあ。

■メダル泥棒のロボロボ団を追ってきたにもかかわらず、宇宙メダロッターX(本物)と会った途端にそんな事はきれいさっぱり忘れているジョー。しかし、「顔を隠している者を名指しで呼ぶな」とか「次の試合は私が参加する」とかそんな事言っていいのか(笑)

それにしても「その身のこなしはアガタヒカルに間違いない」って、昔からあんなポーズ&アクションでロボトルしてたのかアイツは…しかし、やはり本物はかっこいいなあ。

■ゲームで戦ってるとメルト攻撃って継続があっという間に解けるし、威力は低いしで全然怖くないんですけど(汗

アメリカチームが三体同型のメダロットというのも芸がないし、転送でワープするってのも卑怯な作戦。レアメダルでないはずのスミロドナッドのメダルがメダフォースを使えるってのも無理矢理だぁ。ちゃんと後で理屈が通るように説明があるのか(「レアメダルしか使えない」という前提がそもそも間違っていた、もしくはスミロのメダルもレアメダルだった)、それとも気力で起こした奇跡って事で片付けてしまうのか?

■もともと全てのメダルがメダフォースを使えるんだけど、オリジナルのメダルに比べて極端に発動がしにくい、というあたりが正解なんじゃないだろうか、と思ったり。そうすれば、ゲームの方で全てのメダルがメダフォースを使える事とも綺麗に整合が取れるし。

■結局8年前の事実は未だ闇の中。引っ張るなあ。

■次回はアリカファン必見!て感じで、なんだか頬を染めたアリカがメチャ可愛いじゃないですか。いや、それはそれでもちろん良いのですが、敢えて言わせてもらうなら

前回前々回の大盤振る舞いでおやびんの出番は打ち止めですか(涙)?<贅沢者!

▲TOP


00.05.12 強敵!エジプトの女王

■わざわざレトルトの姿で電話する必要は無いのでは?ってのはおいといて、要するに「宇宙メダロッターX」は好き勝手に中身をチェンジしてるわけじゃなくて、基本的に「本物から託された人物がXで居られる限りはXで居つづける」というルールに則っているわけだ。

で、その人物の都合が付かなくなると本物が適当な後継者を指名して変身セットを手渡す(セット自体は複数あるらしい)という事か。任命権が本物にしかないって所がポイントだと。

だからおやびんのバレエ発表会の時も誰かに代わってもらうという話が出なかったし、今回もイワノイが足手まといだからといって勝手にやめさせられない。

■アイスランド代表がナニゲに美形(♂)ばかりなんですけど(どこを見てるんだ)これは???

でもベスト8って事は残り3試合、相手はエジプト・アメリカ・ケニアだろうから、その他のチームは日本代表と戦う事無く破れ去る運命なんでしょうね。

■今回、前にミヤマ遺跡の回でも気になった、例の頬のリンカクと鼻が妙な作画で心配してたんですが、動き自体は良かったし、試合が始まってからはパトラ・タワラーマも別人のように美しく。そうだよなあ、いくらなんでもアレじゃ下膨れすぎるって>前半の作画。

■「さらば宇宙メダロッターX」の時にはあまり目立っていなかった板野一郎氏の参加も、今回は有効に機能して見違えるような動きでロボトルシーンは大迫力。

■いや、しかしやはり何と言っても今回の見どころはイワノイXに気合いを入れるため登場した旧X1号2号、そして最後までイワノイを信じて見守ったおやびんの深い愛!なのではないだろうか?いやそうに決まった。

■タワラーマに日本チームの弱点であると指摘されてしまったコウジ+スミロドナッド。プライドも自己存在意義も根底から崩されてしまったコウジの今後はいったい…

■次回はついに、ヒカル兄ちゃんの悪事が暴かれるらしいぞ!ってこの前フリってメダロット博士の時にもやったような気が(笑)

しかし段々話が核心に近付いて来ました。8年前の大会でいったい何があったのか?

▲TOP


00.05.05 アイドルにご用心!

■バカ話だ〜(笑)

ちょっとネタを優先しすぎて話が無理矢理になってますけど。

■特に気になったのがカラスミ君を誘ってアイドルグループ結成!の所。もちろんアイドルグループ結成のネタ自体やカラスミ君というキャラ選択はブラボーなんですが、ここで無理にナラヅケさんの話と絡めようとしたのは余計だったのでは。「有名になれば戻ってくるかもしれない」なワケがないし(むしろ逆では)、そんなボケを言うキャラでもないでしょう。

■コウジの行動も、それまで批判的だったのに会場で直接会った途端に篭絡される、のあたりの流れがやや強引で、ここでもネタ優先な感じ。

■イッキがメタビーのメダルの話を持ち出されても反応だにしないあたりも前々回の話との整合性に欠ける。

■部分部分は面白いんですけどね。つーか、あそこまでやったらエンジェルフォー(仮)は画面で見せて欲しかった所。フリフリ衣裳のカラスミ君…ぐは。

■実は男だったってオチは、確かに落とすには有効かもしれないけど萌え的には失格。できればそのネタを使わずに落として欲しかったなあ。単純に実は性格が悪かった、で正気に戻ったところで先きに出ていたメタビーのメダルの話を持ってきて「負けるわけにはいかない!」って流れでいいと思うんだけど。

■「ロボロボ団だった」って話もここで出す必要は無くて、大会にロボロボ団が関係してるという前振りは最後のヴィクトルと謎の女(スルメじゃないの?)のシーンだけで十分なような。カラスミ君の件といい、情報を話に上手く絡めようとしすぎているように思う。もっとベタでいいのでは?

■次回は絵がダメそう。とはいえついに3人そろい踏みで「宇宙スクリューズX」登場だし(そうきたか笑)、エジプト代表はちょっと期待できるかも。今回スカされた分を取り戻せるか?

▲TOP


<HOME<先月翌月>

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送