■美しい、美しすぎる(笑)<笑っちゃイカンだろ、当サイト的には。
■やっぱり家は前にロボロボ団に改築された天狗型のまま。お手伝いさんが居るとは、やはりお嬢様だったんですねえ、おやびん。つーか、ママがタダ者じゃないぞ。姿を一切見せない所もミステリアスで素敵。
■テキーラ三兄弟にからんでたのは3話でオトコヤマ先生と戦ったヤクザですねえ。懐かしい…。
■「我らスクリューズ」をバックにした練習シーン燃え+おそらくメダロット初の入浴シーン萌え♪しかし今回、どのカットもまんべんなく素敵ですぜおやびん!メタビー、スミロドナッド、ペッパーキャットのフォーメーション練習もポーズがバレエになってて大笑い。
■予告にあった渋滞の車の上を華麗に駆け抜けるシーンは、大会に参加するためじゃなくて、試合の結果を見届けるためだったんですね。普通だとこういう話では試合を取ってしまうパターンが多いので、直前まで「いつ我慢できなくなって試合へ向かうんだろうか」と思いながら見ていたんですが、見事に裏切られました。考えてみれば発表会はキクヒメ自身の役だけど、試合の方はもともとメダXの影武者なんだから別の人がやってもいいわけだ。「二羽のヒヨコを追うものは一羽も得ず」試合か、発表会かどちらか一つ。
そこまで盛り上げておいての発表会のあのスカシには大笑い。つーか、
出番それだけかい(笑)
■いや、大事なのは役の重さや出番の長さじゃないんだ。ほんの一瞬の為に魂を燃焼させる、それが舞台というものじゃないか!大役をやり遂げた後のおやびんの満足そうな微笑みを見よ!光ってるよ、輝いてるよ、おやびん!!!
■おやびんの声援に答えるカガミヤマX&キースタートルの怒涛の突撃。確かにキースタートルの足パーツはかなり装甲が高いんで、ああいう戦い方もアリかなあ。実際にゲームでやったら先に両腕が使用不能になりそうだけど。ま、久々にメダフォースでない勝ち方だったので良しとしましょう。
■結局、おやびん&ペッパーキャットは本大会でバトル無し、次もカガミヤマXで行くみたいで、そこだけはちょっと残念。
■そしてなんと次回もまたステキっぽいゲストキャラが!素晴らしすぎる、素晴らしすぎるぞメダロット!
「男って、バカね」
そのとおり(笑)
■ついに出ました、愛と美貌のロボトル天使、宇宙おやびんX!敵はメダルを盗みに来るし、もはやルール無用の六角ジャングルつー感じでムチャクチャだ。なんだか最終的に優勝はするんだけど、Xの入れ替わりがバレて失格っていうオチが待っているような気がしないでも。
■しかし折角おやびんがXになったのに、今回ロボトル無し(メタビーがメダフォース使っただけ)で不戦勝なのはガッカリ。
■それでいいのかイワノイ!お前の愛はそんな程度か!?
■久々登場のレトルト。バイトが忙しくて試合に出られないのにこんなことをやってるヒマはあるんだな。その間に試合できそうな気がするんだが…。
■しかし、縛られたカリンちゃんはコウジにまかせてメタビーのメダルを探すとは、イッキにとっては
カリン<メタビー
なんですねえ。う〜ん、ラヴラヴ。
■カリンちゃん「備えあれば愁いなし」って、何に備えてるんだアンタは(笑)
■一瞬で出番の終ってしまったブラジル代表をもうちょっと見たかったような。
■お話は…まあ今週は単なる前フリですから。来週すよ来週!「踊る大おやびん」とにかくもうこれは
斎戒沐浴の後 正座して見るしか!
■カルアちゃんがなぜ萌えきれないかという理由を考えてみると、結局この娘って背景に物語が無いんですよね。カリブ代表の娘でチョコ好き、一見可愛いけれど実はしたたか、っていう表面的な設定だけで、そこから想像が広がっていかないし、人とメダロットの関係という視点から見ても、カルアちゃん自身とメダロットとの関わりが描かれていないので最後にメダルを差し出す時の涙が生きてこない。
振り返ってみると、例えばユズちゃんの場合は「借金抱えて夜逃げ中」という強烈な事情やヒジキとの友情、ナダコちゃんの場合は実家のお店を再興するという目的、カラスミ君は言うまでもなくナラヅケさん(サケカース)との悲恋、のようにそれぞれ背景に物語を抱えている事でキャラとしての存在に厚味が出ているんだけど、カルアちゃんの場合はそれが無いわけ。
※余談だが、おやびんの場合この背景の物語は「意外な素顔をちょっとづつ明かす」ことで見る側が作り上げていくというのがポイント。ミス・メダロッターとかバレエといったキーワード一つで無限の可能性を引き出すことができるのだ(笑)!もちろん普段の表面的な言動に魅力があってこそなのだが。お、何だか久しぶりにおやびんラヴラヴサイトっぽい文章だな。
■どんなに可愛くデザインされていても、見た目だけで萌えられるとは限らないという話でした。これってそのままなぜ「モンコレナイト」が自分的に萌え不能なのかって理由になってるんだなあ、と思ったり。アレのキャラって基本的に描き割りで人物背景なんてカケラも無いもんな。…いや、こんな所でモンコレを貶しても仕方ないのだが。
※六奈ちゃんと門斗の関係からして最初から「二人はラヴラヴという設定」であって、何も裏付けなんて無いわけだし。
■どうやらこのままカリンXで押し切るらしい。いいのか???途中で交代しなければセーフなのかも。
■今回のカリンちゃんのブルジョワ描写は「うる星やつら」の面堂(例えが古いが、と注釈つけねばならないだろうか)ライクなデフォルメのされかたでちょっと嫌みが過ぎる感じ。量より質で攻めて欲しかったなあ、ここは。
大編隊の輸送部隊が押し寄せてきて、一箱だけ置いて帰る。「これだけかい!」と突っ込むイッキたちだが、チョコマニアには分かるのだ、それは一粒が同じ大きさのダイヤより高価だと言われる幻のチョコレートだと!
…というような方向なら金持ちさをアピールしつつ、札束で頬を張り飛ばすようなイメージを抱かれなくて済むんじゃないかと。
■実はスパイだったカルアちゃん、作画の良さもあって可愛いはカワイイんだけど、キャラ的にはイマイチ萌えまでいかない。もうひとクセふたクセ個性があったら。親子そろって「チョコ好き」なんだろうけど全然面白さに繋がっていないような。だいたい「カリブ」と「チョコ」がイメージ的に直結する人ってそんなに多くないと思うのだが…
■キャラの作画は非常に可愛くて良かった。今回手放しでほめられるのはそこくらいという話も(汗
■カリンちゃんの「たぶん怒ってる」は面白かったけど、その後の行動に怒りが現れてないのは残念。
■ロボトルは何だかテンポも展開もモタモタしてたなあ。「セントナースとカリンの優しさにだれも攻撃できない」って4話にしか使われてない設定を持ち出してきたのは感心するけど、使い方としいてはちょっと無理があるかも。シャドウソードが封じられたからスミロドナットには何もできないってのも妙な話だし、ナレーションもツッコミどころが無くて何だそれ状態。最後メダフォースでイッパツ逆転ってのもあまりに芸が無さすぎだ。チームワークって自己犠牲の事じゃないと思う。
メダフォースを使わないといけないっていう(スポンサーサイドからの)縛りがあるのか?(<バトメダのメダフォースバージョンとか売らないといけないから?)
■結局のところ言いたいのはやはり
おやびんは?
ということなんですけど、その辺はどうよ?なんか今月末に主役の話があるらしいってんで、出番を絞ってるなんてことはないんでしょうねえ???
■しかし、こんなパターン(次の対戦相手と一悶着>試合で決着)だと3週も続いたら飽きるぞ、マジで。何か急展開が用意されてるんだろうか?
■おやびん、なんてミーハーな(笑
サインだらけのペッパーキャットが耳なし法一のよう。
■カリンちゃん、ベッドも長い…
■チドリさんは「そんなに良かったならもう1人」とかまたそういう事を言うぐわあああああああ!
■アリカエンディングへのフラグが立ちつつあるのか?ちょっとづつ良い雰囲気を匂わせるシーンが挿入されだしてるような。
■ルール改変には背後に何かロボロボ団の陰謀があるような…
■いやしかし、宇宙メダロッターXはちょっと見ない間にずいぶん縮んじゃって(笑)心なしかとっても素敵になってるような気がするんですけど??
ペンギンの時のウェットスーツといい、仮装パーティのロボロボスーツといい、ピッチリ系が好きだなあ、彼女…。
■世界大会でどうなることかと思いましたが、なんとなくいつもの調子で良い感じ。メダフォースを意識的に出せるようになってんのね。それで勝てるってもんじゃない、という位置付けになってるのは○。
■ヒカル兄ちゃん、饅頭売ってる場合じゃ…エキシビジョンマッチはともかく、さすがに公式戦で偽Xは失格なのでは???それとも今大会中はこれで押し切るのか?まさかとは思うけど、純米財閥の力で、とか(汗
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